01

1on1の目的を評価と切り分ける

評価面談と同じ場になると、本人は失敗や迷いを話しにくくなります。1on1は、最近の仕事を材料に考え方を整理し、必要な支援と次の実験を決める場だと最初に伝えます。

上司が話す時間を増やすのではなく、本人が経験を言葉にできる問いを用意します。

02

具体的な場面から質問する

抽象的に成長や悩みを聞くより、『今週、判断に迷った仕事はどれか』から始めると話しやすくなります。事実、本人の判断、結果の順に確認します。

  • 今週、最も判断に迷った仕事は何でしたか
  • そのとき、どの選択肢を考えましたか
  • 何を根拠に今の方法を選びましたか
  • もう一度行うなら、どこを変えますか
  • 上司や人事に支援してほしいことは何ですか
03

できなかったことだけを見ない

課題ばかりを取り上げると、1on1が反省会になります。以前より早く相談できた、確認事項が具体的になったなど、行動の変化を一つ言葉にします。

成果の大小ではなく、再現したい行動を確認すると、本人は次の仕事で意識しやすくなります。

04

最後に次の一歩を一つ決める

面談で多くの助言を伝えても、実行されなければ変化につながりません。次回までに試す行動を一つ選び、いつ、どの仕事で行うかまで具体化します。

次の1on1では、その行動ができたかだけでなく、試した結果から何を学んだかを確認します。

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